先週の土曜日(21日)、多摩川河川敷で活動している
「きぬたまあそび村」を視察させていただきました。
貴重な自然が残っている多摩川エリアで、子どもたちが
楽しく遊べる素晴らしい活動です!
手作りブランコ。大人が乗っても大丈夫です。楽しい〜!!
子どものころ、シロツメクサでこういう花輪を作って遊んだのを
思い出しました。今でも、それができる環境があるんですね!
この木は、2年前に亡くなった友人の川本茂さん(通称ロッキー)
が植えた木だそうです。
「世田谷アドベンチャークラブ」を主宰し、子どもたちに自然体験
をさせる活動をしていました。
小学校の田んぼ復活(子どもたちに田植え体験を!)の取り組みも、
実践してやっていました。
私も議会で取り上げ、世田谷区内の小学校に、小さいけれど田んぼ
が広がっていきました。
ここにも、ロッキーの木があるんですね。なんか嬉しかったです。
「きぬたまあそび村」は、世田谷区の自然体験遊び場事業として
開催されています。
開園日は、毎週水曜日と土曜日(10時30分〜17時)
「自分の責任で自由に遊ぶ」を原則として、住民参加型でつくる
多摩川の自然体験遊び場活動は、世田谷ならではの取り組みでも
あります。
この活動が、週2回だけではなく、「プレイパーク」のように、
常設できるといいな、と感じました。
お近くの方、ぜひ、遊びに行ってみてくださいね。
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