もう、ほっんと許せないんですけど!!
「まちなか観光協議会」のことではありません。
「まちなか観光協議会」はいいと思います。
「まちなか観光協議会」の皆さまには、どんどん、世田谷ブランドの
可能性を模索していただきたいと思っています。
許せないのは「世田谷ナンバー」です!!(以下は『世田谷新聞』より)
↓ ↓ ↓
今年の11月17日に導入されることが決まってしまい、
もう「品川」は選べなくなる。強制的に「世田谷」になってしまう。
反対する人がたくさんいたにもかかわらず、インチキなアンケート
をしてまで、無理やり保坂区長が申請を出した「世田谷ナンバー」ですが、
具体的な活用法はまだ検討中で、
区担当部では、「あらゆるツールを駆使してPRし、区民のメリット
や事業者のインセンティブ(動機付け)を図る」としている。
って?! はぁ〜?! いったい、どういうことですか?!
「必要性などなかった」、と言っているのと同じじゃないですか!
今ごろになって、無理やり、どうやって活用しようか考えなければ
ならないようなモノ、なぜ、日本一人気の高い「品川ナンバー」を
区民から取り上げてまで、導入しなければならなかったのでしょう?
「世田谷に住んでいます!と知らせながら車を走らせるのは嫌だ!」
「防犯上もよくない」
という声がたくさん保坂区長や区の担当部に届いていたのに、
それを無視してまで「世田谷ナンバー」を導入しなければならない
理由など、何もなかった!!ということですよ。
「たかが自動車のナンバー、されど自動車のナンバー」なのです。
保坂区長は、区民の「品川ナンバー」へのこだわり、価値観という
ものを甘く考えていらっしゃいましたね。
「私は自動車のナンバーにはこだわらない」
「私は、品川より世田谷の方がいいと思う」
などという、ご自分の価値観を88万区民に押し付けるとは!!
私の周囲にはものすごく怒っている人がたくさんいます!
こんな”独裁区長”は許せない!!!!!と。
「まちなか観光協議会」の皆さま、「世田谷ナンバー」導入のせいで、
「もう世田谷区には住みたくない」「世田谷から引っ越す」
と言っている区民が少なからずいる、ということを知ってください。
いまやるべきことは、「世田谷ナンバーの活用をなんとかして考える」
ことではなく、
「品川ナンバーも選べるように国交省に働きかける」ことですよ。
その方が、よほど、落ちていきつつある”世田谷ブランド”の価値を
もう一度、持ち直すことに繋がることでしょう。
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