8月15日。「終戦の日」、「終戦記念日」と呼んでいますが、本当は
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」なんですね。
「終戦の日」は9月2日（日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた
今年で69回目を迎えました。
日清戦争から120年、第一次世界大戦から100年の節目の年でもある
んですね。
日本は、世界で唯一の被爆国なのだから、核廃絶の先頭を切らなけれ
ばならない、と思います。
原発も要りません。再稼働をしなければ、原発ゼロです。
今のままで、知恵を絞って、他のエネルギーで経済も成り立つように
していくのが日本の進むべき道でしょう。
他のエネルギーは高い、という人がいるけれど、原発だって本当は
ものすごく高くついているじゃないですか。
ひとたび、事故を起こしたら、手のつけようがないという恐ろしさ。
それだけでなく、核廃棄物の処理の道筋がたっていないという酷さ。
原爆が投下された8月6日（広島）、8月9日（長崎）と共に、
8月15日は、心から平和を願い、原爆も原発もやめよう！と思う日
になっています。
過去の戦争で犠牲になられたすべての方々に心より哀悼の意を表します。
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