先週、区役所中庭で、「セグウェイ」と「ラギー」の試乗が行なわれ、
私も体験しました。
こちらは「セグウェイ」。
アメリカの発明家ディーン・ケーメンを中心に開発され、Segway Inc.
から発売されている電動立ち乗り二輪車。
1台85万円だそうです。
ハンドルは方向を変えるためのもので、前進、後進、停止、は
すべて体重移動のみで行なうので、慣れるまでちょっと難しい
(特に、停止するのが。止まるつもりが後進してしまったり)
です。
こちらは、「ラギー(ハンドル型電動車椅子)」。1台35万円。
「軽量折たたみモビリティスクーター」とも呼ばれていますが、
このようにコンパクトに折りたたむことができます。
セグウェイは、「企業実証特例制度」という、企業向けの「特区」
制度のようなものができたので、それを使って、ニ子玉川エリアで
実証実験をしたい、ということです。
これから申請するそうですが、年内を想定しているとのこと。
いろいろ便利な乗り物が増え、仕事の効率が上がったり、障がいの
ある人が出かけやすくなったりするといいなぁ、と思います。
何より、動く乗り物って、本当、楽しいですね!