先週〆切でしたが、来年度に向けての会派予算要望をまとめました。
以下に貼り付けます。
「無所属・世田谷行革110番」 平成27年度に向けての予算要望
■ 保坂区長は選挙優先の区政運営を改め、本来の区長職に専念せよ。
■予算の透明化をはかれ。
平成26年度のオランダ私的視察旅行のような新規事業及び廃棄した事業を1つ残らず明示せよ。
■必ず来る首都直下型地震に対する備え(災害対策)に、優先的に予算を投入せよ。
本庁舎計画は早急に具体化せよ。公務員人件費の削減に取り組め。
■ 株式会社世田谷サービス公社は解散・整理し、区民の資産を守れ。
赤字続きの池尻がやがや館は、用途転換をして、地域の福祉需要に応えよ。
■ 商店街活性化は、商いの王道に立ち戻り、補助金行政をやめて自立を促せ。
1)消費者志向を踏まえることで、地元商店街を活性化し、税の増収につなげよ。
2)一部のリピーターしか使っていないプレミアム商品券は廃止せよ。
■ ねつ造された区民意識調査を根拠に導入された「世田谷ナンバー」を白紙撤回せよ。
■男女問わず仕事と育児の両立ができる環境を整備せよ。
経営主体を問わず保育資源を最大限活用し、保育待機児の解消に努めよ。特に、小規模保育の参入障壁は直ちに撤廃せよ。
■世田谷独自のすぐれた教育施策を大切にせよ。
1)教科日本語、世田谷9年教育、才能の芽を育てる体験学習等、世田谷区オリジナルの教育施策を継続・充実させよ。
2)東京オリンピックに向け、子どもたちの才能の芽を引き出す「スポーツ能力発見・体力測定」を実施せよ。
3)海外帰国子女等に対する日本語指導の充実を図れ。
■ 水治療法室を存続させよ。
■障がい者の居場所やスポーツの機会を拡充せよ。
■その他、本会議、委員会等で行った質問内容についても会派の予算要望とする。
(引用ここまで)
他会派は、何ページにも及ぶ立派な予算要望書を作成していますが、
うちの会派はいたってシンプルです。
しかし、要所は抑えてあると思います。
政治家(市区町村)人気ブログランキング、464人中、第3位です!
応援ありがとうございます!引き続きクリックよろしくお願いしまーす