友人の河野万里子さんが翻訳している『毎日が天国〜自閉症だったわたしへ』
が出版されました。
この本は、自閉症のある人の内的な世界を当事者(ドナ・ウィリアムズ)
自らが初めて綴った、ということで大きな注目を集め、世界各地でベスト
セラーとなった『自閉症だったわたしへ』の第4弾です。
なかなか理解し難い自閉症の人の世界。
最初の本では、当事者が抱えている複雑な世界とそこでの葛藤がわかり、
衝撃的だったのを覚えています。
【以下、アマゾンの内容紹介より】
離婚、親の死、自身の病、そして永遠の伴侶クリスとの出会い…。
傷つき、迷い、困難にぶつかりながらも鮮やかに決断し、人生を切り開い
ていくドナの日常が、きらめくような、みずみずしい筆致で描き出される。
河野万里子訳だから読みやすい!というのもかなり大きいと思います。
政治家(市区町村)人気ブログランキング、479人中、第3位です!