一昨日の「都市整備委員会」で報告された中に、
「赤堤2丁目にゾーン30の導入」というのがありました。
「ゾーン30」とは(警視庁ホームページより)
↓
生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを
目的とした交通安全対策の一つです。
区域(ゾーン)を定めて、時速30キロの速度規制を実施すると
ともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内
におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制します。
↓
というものです。
まあ、「住居地域を安全にする」というのはいいことなのですが、
地元の要望から指定区域が決められるのではなく、警視庁が勝手
に選んで決めている、とのこと。
ということは、もしかしたら、地元としては、もっと優先順位が
高いところがあるかもしれない、ですよね。
通学ゾーンだとか、事故が多い場所だとか。
もちろん警視庁としても、いろいろな状況を加味して決めている
のだろうとは思いますが、でも、もっと警視庁と地元自治体とが
連携して決定するということができないのかな?と感じました。
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