6月15日(金)、本会議終了後、海外姉妹都市のひとつである
オーストラリアのバンバリー市より、スミス市長率いる訪問団が来て、
議場にて、20周年の調印式が執り行われました。
世田谷区とは、毎年、小学生の交換留学を行なっています。
「世田谷ハーフマラソン」にも、バンバリーの選手を招待しています。
バンバリー市は、世田谷区(56キロ?)よりやや広い敷地面積で(60k?)、
人口は3万人(世田谷区の約30分の1)。
なんか広々してそうで、いいなぁ〜。
調印式を終えた後、三軒茶屋の銀座アスターに移動して、交流会。
これは、私が座ったテーブルのメンバーです!
バンバリーからの客様(議員ではなく、姉妹都市委員会の方たちでした)
2名(左から2番目の女性は日本語がぺらぺら。左から3番目の男性は、
合唱で日本に来たことがあるそうです)に、世田谷区議会議員は超党派。
左から、私、その後ろは山口ひろひさ議員(自民)、羽田圭二議員(社民)、
高久のりお議員、平塚けいじ議員。
通訳のひとみさん(左端)も含め、大いに盛り上がりました(*^_^*)
今年は、バンバリー市での20周年調印式のため、海外姉妹都市親善
派遣事業があり、今、議会制度検討会で、姉妹都市交流のあり方に
ついて各会派の代表が集まり、議論しています。
うちの会派は、区長と議長が代表して行けばいいのでは?という意見
です。
ほかに参加したい議員は公費派遣ではなく、自己負担で参加すれば
よいのでは?と、提案しています。
(視察については政務調査費からの支出もありだと思いますが)
いずれにしても、「今まで通り」というのは許されない経済状況なのでは
ないかな。