11月1日のこのブログで、元都議の後藤雄一さんが豊洲問題で、
石原、猪瀬、舛添の歴代3知事に住民監査請求をしたことから
インタビュー記事を掲載していた日刊ゲンダイの記事を紹介し
ました。
元都議の後藤雄一氏が語る! 「豊洲問題は都の隠蔽体質の集大成」 (日刊ゲンダイ)
その住民監査請求が却下され、東京地裁に住民訴訟を起こした
ことが、12月1日の東京新聞に出ていました。
↓ ↓ ↓
日刊ゲンダイのインタビュー記事で、私がまさにその通り!と思った
ところを以下に引用します。
↓ ↓ ↓
都議がちゃんとチェックしていれば、豊洲の問題がここまで深刻に
なることはなかった。少なくともHPの表記(盛り土あり)と現実
が違っていたわけですから、気付いた時点で指摘すればよかった。
一部の都議は現実を把握していたと思いますが、声は上がらなかった。
私が落選したのは09年でしたが、その1年前に土壌汚染対策工事
が始まった。
私が都議を続けていられれば、告発が寄せられていたかもしれません。
(引用ここまで)
そうなんですよ、後藤さんが都議会議員だったら、おかしなこと
が行われているという内部告発が寄せられていた可能性は大きい
と思うのです。
来年の都議選に、ここ世田谷区から、ぜひとも後藤雄一さんに出馬
してほしい!!という声が、私の周囲であがっています。
特にこれからは、豊洲といい、オリンピックといい、莫大な税金が
動く事業が待ち受けています。
行政をしっかりチェックできる都議会議員が必要だと思います!
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