あっという間に2016も終わりに近づいています。
遅くなってしまいましたが、今年の夏、小出裕章さん(元京都大学
原子炉実験所助教)の特別講演を聴く機会がありましたので、その
ご報告をしたいと思います。
以下、講演内容の要旨です。
↓ ↓
東京大空襲 1800トン 広島原爆のキノコ雲 1万6000トン
大きな被害を受けたにもかかわらず、日本人は原子力に夢をかけた。
しかし、すべてが幻だった。
六ヶ所村再処理工場、一つの原子炉が一年かけて出す放射線量を毎日
出すような超危険な施設。
電力の恩恵は都会が受けるのに、電力の危険は過疎地に押し付けられ
ている。こんな不公平・不公正はない。
現在もなお、福島原発事故は進行中である。
5年半経った今も、焼け落ちた炉心が今どこにあるかすら分からない。
人間が入ったら即死。
だから東京電力はロボットを使おうと試みたが全て失敗。
すでに90万トン近い汚染水が敷地内に溜まってしまっている。
放射能の封じ込め作業のため、約7000人の労働者が今も働き、被曝
し続けている。

歴史の巨大な流れに、なすすべ無く、個人は流されて来た。
自分の非力が情けない。
しかし、未来の子どもたちに問われた時に「できることはやったのだ」
と答えられるようにしたい。
・・・・・・・・(講演の要旨、ここまで)・・・・・・・・
本当にその通りだな…、と、思いました。
この講演の後、四国電力の伊方原発が再稼働されてしまいました。
住民の避難の有効性が保証されていない中での再稼働だと言われています。
そして、また、11月22日に、東北で地震…。
小出裕章さんの言っていた「この国は狂っている、、、」という言葉が
聞こえてくるようです。
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