1月8日に開催された「新年こどもまつり」の会場では、パラリンピック
の競技種目である「ボッチャ」を紹介・体験するコーナーが設けられて
いました。
「ボッチャ」とは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは
同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、
「ジャックボール(目標球)」と呼ばれる白いボールに、赤・青の
それぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに
当てたりして、いかに近づけるかを競うもの、だそうです。
1月10日の東京新聞には、小池都知事が「ボッチャ」に挑戦した
という記事が出ていましたね。
東京2020パラリンピックでは、「ボッチャ」は、有明体操競技場
で競技が行われる予定となっています。
障がいのある方でも楽しめる競技、ボッチャ。
国内でも広がるといいと思います。
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