2月5日(日)に投開票された千代田区長選挙。
20時には即、小池都知事が推した石川雅己氏の当確が出て、
2位の自民党推薦の与謝野信氏とトリプルスコアの差をつけ
ていたという快挙でした。
ちなみに与謝野氏は、3位の無所属・五十嵐朝青氏とは僅差
でしたね、、、。
翌日からマスコミでは、小池氏の圧勝を伝えると同時に、今年
の夏に行なわれるの都議選への影響についても騒ぎ始めました。
当初は40人ぐらい、希望の塾生から公認(推薦?)候補を出す、
と言っていた小池知事ですが、 千代田区長選の圧勝を受け、
60人擁立する、という話も出ているようです。
民進党から離党した元職を「公認」するなど、具体的な動きも。
今後、都議選が近づくにつれ、どんどん小池パワーが加速して
行くことでしょう。
果たして、国会への影響はあるのか?
都政では、小池知事は自民党と闘っているようですが、国政に
おいてはどういうスタンスをとるのか?
戦々恐々としてきましたね。
私は、つくづく、そういう世界とは無縁の無所属でよかった、
と思います。
「議会で言いたいことが言える」「自分の信念に従って行動が
できる」「応援したくもない候補の応援を押しつけられなくて
済む」等々、よかった点がいろいろあります。
しかし、選挙は大変です。
どこからの支援もなく、自分一人で戦略・戦術を立て、戦わな
ければなりません。
それでも、多くの支援してくださるみなさまのおかげで何とか
区議5期目の仕事をさせていただいています。
これからも変わらず、無所属で頑張っていきたいと思います。
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