決算特別委員会、昨日は「都市整備領域」の質疑が行なわれ、
多くの会派が、「小田急線跡地(下北沢)上部利用」、「京王線地下化」
「東京外環道」の問題=「保坂区長の姿勢」を問いただしていました。
この一年で明らかになったこととして、保坂区長が公約を無視して
いる(無視してはいないのかもしれませんが、結果的に無視したとしか
思えないような事態となってる)、だから、公約に期待した支援者や
議員、市民運動家たちが怒っている、という構図です。
うちの会派のおおば正明議員の「京王線千歳烏山駅周辺街づくり
と道路問題」&「小田急線地下化跡地上部利用について、保坂区長
は今後どうやって交渉していくのか?」の質疑はとてもわかりやすく、
本質をついていて、聴いていても時間があっという間に感じられます。
質問を聴いていて、時間が長ーく感じられるのは面白くない証拠…、
ですから、「あっという間だった」「もっと聴きたかった」というのは、
それだけ内容が充実していて、興味深いものだった、ということだと
思います。
さて、本日(10月12日)は、「文教領域」の質疑の日ですが、私が、
17時35分過ぎぐらいから出ます!
桃野よしふみ議員と半分ずつの担当です。
議会中継は、こちらからご覧ください。(うちの会派は17時25分〜)
いじめ対策として、教員がもっと子どもたちと接する時間が必要では?
ということを取り上げますが、そのために「学校の先生がいかに忙しい
か」わかるようにパネルを作りました。
時間がなかったので、手書きですが、「※」がいろいろあって、これら
が大変な忙しさを作っている、というものです。
“見えない忙しさ” って、議員も同じかもしれません。
ああ〜、まだ原稿、一行も書いていない!!
大変!!これから頑張って書かなくちゃ!!