元週刊文春のエース記者で、現在、月刊文藝春秋などで執筆中の
毎週、毎週、〆切りに追われながらスクープを見つけ、そのウラ
をとるため、取材で駆け回る生活は、想像を絶するような疲労と
困難との闘いなのだなぁ…、と、この本でリアルに感じました。
新聞やテレビのニュースではわからない真相を究明する大変な
仕事、、、
これは、正義感なくしてはできない仕事だな、と思いました。
政治の世界も共通する部分があると思いますが、
「こんなことが許されていいはずない!」という ”怒り” が
原動力となるのではないか、と。
彼らのスクープ!のおかげで、企業や政治を動かし、隠蔽され
ていた事実が明らかになった、ということが数々あります。
中村竜太郎さんの本『スクープ!』、お勧めです。
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