10月2日から始まった「決算特別委員会」が昨日(16日)終了しました。
世田谷区議会では、「総括質疑」、「企画総務」、「区民生活」、「福祉保健」、
「都市整備」、「文教」、「補充質疑」、と、7日間にわたって領域別に審査する
方法をとっています。
委員は、議長と監査委員を務めている議員を除く全員(47名)です。
最初(総括)と最後(補充)の審査日は、どの領域でも質問することができ、
区長も答弁者として参加します。
「補充質疑」の後には、各会派の態度表明がなされますが、
平成23年度決算認定について、うちの会派は一般会計ほか4特別会計
に賛成しました。(理由と意見は19日の本会議で述べます)
保坂区長を擁立した(と、ご自身がおっしゃっている)木下やすゆき区議が、
“すべての決算認定に反対” した、ということが、保坂区長率いる世田谷
区政の “複雑さ” (ねじれ?)をあらわしていると思います。
19日(金)の本会議(第3回定例会最終日)の各会派の「意見開陳」が
楽しみです。
あー、やっと終わった〜!
朝から晩まで委員会室に缶詰状態の日々、ほんと、疲れました…。