「ギャンブル依存症、気づけば地獄〜今も苦闘」
ギャンブル依存症に今も苦しむ元関脇・貴闘力さんのインタビュー
記事が、5月13日の朝日新聞に大きく取り上げられていました。
「カジノ側だけもうかる」という小見出しが、ギャンブルの全てを
物語っていますね。
日本はただでさえパチンコが野放し状態で(韓国にはパチンコは
ありません)、”ギャンブル依存症患者”が諸外国に比べると突出
して多いのです。
依存症予防対策をしっかり行なわなければ、このうえIR(総合型
カジノリゾート)を創ろうだなんて、ますますひどいことになる
のではないか、と、危惧されます。
ギャンブルに限らず、”依存症” は、根深い病気だと思います。
罹ってしまってから治療するのは至難の業です。
だから、防止策を徹底することが大事なのです。
自民・公明は、『IR実施法案』を今国会で(6月20日までに)
成立させようとしているようですが「依存症対策が全くなって
いない!!」と、実際に依存症対策に取り組んでいる方々から
批判されているこの状況での法案成立には反対です。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第2位 です。
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