9/6と9/7の二日間（それぞれ数時間ずつでしたが）、
馬事公苑が一般開放されたので、視察を兼ねて行って
まいりました。
本来であればいっぱいになったはずの観客席、来賓席、
記者席…等々、使われないままオリパラが終わり、
まもなく取り壊されます。
こんなに新しいものを取り壊すなんて、もったいない
ですね…。
そもそも、これらの施設をつくるために、大量の樹木
を伐採してしまいましたし…（涙）
馬事公苑は、観客席やスタンドを撤去した後、桜の木
などを植えたりして再整備し、2023年にリニューアル
オープンする予定となっています。
広い会場に多くの観客席。
オリパラ会場の雰囲気はなんとなく感じられました。
五輪のシンボルも飾られていました。
オリパラのために新しく整備したので、施設全体
がとてもきれいでした。
以下の写真にある「2022」というのは、オリパラが
予定通り2020年に開催された場合で、オリパラが1年
延期となったことにより、写真のような再整備が終わ
るのは2023年ということでした。
馬事公苑は、「ふるさとせたがや区民まつり」で会場
を提供してくださっているところなので、2023年が
待ち遠しいですね。
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