以下は、9月4日の朝日新聞の記事。
「世田谷ナンバー」の導入が、8月2日に国交省に承認されてしまいましたが、
9月3日に、導入取消を求め、区民71名が国を相手どり提訴しました。
記事にもあるように「世田谷ナンバー」の是非を問うアンケート調査が
「本当に無作為抽出だったのか疑わしく、住民の意向を反映したアン
ケートとはいえない」というのは、私も会派をあげて議会で追及して
いることです。
20代がたった3人しか回答していないアンケート調査など、これまで
の区民意識調査を見ても、あり得ない結果です。
「統計学的に破たんしている=有意性がない」調査結果です。
それをもって、「世田谷区民の8割が賛成」という発表をした保坂区長。
これはどう考えてもおかしい、というより、「間違い」ですね。
もっというと、「作為的」かもしれません。
9月議会で、うちの会派「みんなの党・世田谷行革110番」は、引き続き
この「おかしなこと」を追及してまいります!
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