昨日の朝日新聞に大きく取り上げられていたシリーズ「集団的自衛権」
行方を問う〜での、江田憲司(結の党)代表の意見、さすがだな!!
と思いました。
「憲法の歯止め 守る知恵を」 本当にその通りだと思います。
私の中で、一番しっくりきたのが、この江田さんの意見です。
果たして、こういう考えの「結の党」は、石原共同代表が率いる
「日本維新の会」と合流などできるのだろうか?
野党再編は必要でしょう。
でも、自主憲法なんてとんでもない!
「結の党」は、どうするつもりなのだろう…、と案じていました。
そうしたら、以下のニュースが飛び込んできました。
↓ ↓ ↓
維新 石原氏「橋下氏と分党で一致」 2014年5月28日(水)17:35日本維新の会の石原、橋下両共同代表は名古屋市で会談し、石原氏は
NHKの取材に対し、「結いの党との合流は認められないとして、
党を二つに分ける分党をするよう求め、橋下氏もこれを受け入れ、
日本維新の会を分党することで一致した」と述べました。
えー、だったら、(最初から維新と合流などせずに)「太陽の党」
(たちあがれ日本)のままでいればよかったのに。
あの合流で、人生を翻弄させられた人もいたようですし、
2012年、世田谷区で起こった様々な選挙のゴタゴタもなかった
だろうに…、と思います。
無所属の私は、気楽に傍観していられますが、本当に政党再編は
大変なことですね。
まあ、でも、これでやっと、もやもやしたものがスッキリしたの
ではないでしょうか。
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